灯台 onlineshop (haruka nakamura)

スティルライフ(CD)*2nd プレス

¥3,520

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・ボーナストラック・ダウンロードつき 
*ジャケットは、組み立てて飾れます。

2nd プレス盤:2026年1月17日(一般発売)*2026年1月31日(蔦屋書店先行発売)
オリジナル発表:2020年4月24日
商品サイズ:14×16×0.8(cm) /70g


大人気商品であり、長くsold outとなっていましたが、待望の再プレスとなりました。
(仕様が初回から変更になっています。)
haruka nakamuraの代表作品。ミュート・ピアノで綴られる日々の慈しみの音楽。
2020年に発表されてから、長く愛されている作品です。




______________

<スティルライフ に寄せて>


10年間、音楽活動を続けて一枚もソロ・ピアノアルバムを作っていないことにふと、立ち止まった。
このアルバムは今までやったことのない手法で臨んだ。まずソロアルバムを作るために自主レーベル「灯台」を立ち上げた。制作には前もって一ヶ月半ほどの時間を作り、2020年の年明けからスタートした。毎日制作日誌を書いてHPで公開した。自宅のアップライト・ピアノにエンジニア田辺玄がマイクをセッティングをしてくれた。
そして、僕はピアノのハンマーと弦の間に自作の麻の布を貼った。
「ミュート・ピアノ」で全曲を録音するためだ。

起床、窓を開ける、花の水を入れ替える、珈琲を淹れる、ピアノに向かい、録音。その録音を聴きながら夕方に銭湯へ行く、帰り道に制作日誌を書く。
という日々のルーティンを作った。 
旅をストップさせ、自宅に篭り制作を続けた。
全てが初めてのことだった。

部屋のミュート・ピアノで全篇を録音した、その時間がそのまま、一枚のアルバムに収められている。 
まるで隣の部屋から聴こえてくる静かなピアノのように。レッスン室から漏れ聞こえたあの日のピアノのように。
いま聴くと、ピアノの音というより何か別のあたたかな音色に聴こえる。
普通のピアノには聴こえないので、「ミュート・ピアノ」というキーワードを冠したことにより、少しは意図を伝えられたなら嬉しく思う。

レコーディングの日々のある晴れた日、
亡き祖父の静物画をピアノに飾り、ポラロイドカメラで撮影した写真がジャケットとなった。
祖父の絵は僕が幼少の頃から、母のピアノレッスン室の屋根裏部屋で眠っていた絵だった。
そしてそれを東京の暮らしの中で長年、飾っていた。
そしてピアノは、東京で音楽活動をするきっかけをくれたHADEN BOOKS:林下英治さんが、お店のピアノを僕の家に置いてくれていたものだ。
題字は、唯一ピアノソロ演奏を行なっていた福岡papparayrayの店主・理恵さんが書いてくれた。
このアルバムはアナログ・レコードも同時に発売した。graceのように、10年を待つことなく。



haruka nakamura


************************************************

日々の生活に慈しみのまなざしを。
誰しものささやかな日常を支える音楽。
ただ、「そこに在る」ということを歌うためのミュート・ピアノ。
失われた日常の光が込められた「スティルライフ」(静物画)。
「光」そのものを捉えるための、長期自宅録音。



待望ソロ作品にして、初のピアノソロアルバム。
ミュート・ピアノで彩れた、生活に寄り添う「静物画」として。 優しく、静謐な旋律たち。

「grace」「Twilight」以降、 10年ぶり待望のソロ作品。シンプルで素朴な音色で、 生活に寄り添う音楽を紡いだミュート・ピアノソロアルバム。
幼少に通った母のピアノ・レッスン室の屋根裏部屋で、 亡き祖父の静物画(スティルライフ)を見つけた時、 物語は始まっていた。(絵はアルバムジャケット写真に掲載)

各地を旅し、音楽を続けているharuka nakamura。
出会う美しい風景や人々たち。 それぞれの土地でインスピレーションを受け、新たな歌を生み、 ライブ表現する循環を大切にしてきたが、 ソロアルバム作品のリリースが長らく待たれていた。
長い旅の途上で生まれた旋律のデッサンたち。それらのスケッチを推敲し、自宅のミュート・ ピアノで録音を開始。祖父の静物画を部屋に飾り、 日々をポラロイド写真に撮りながら、 初の長期ピアノレコーディングに臨み完成したこのアルバムは生活 に漂う「静寂」に等しい優しさを持つ楽曲たちを生んだ。

*日々の様子は「スティルライフ・制作日誌」としてweb公開。
アルバムが生まれていく様子が本人の文章で紡がれている。
今回は自作の布で制作した「オリジナル・ミュート・ピアノ」 の音色も使用。
部屋で隣で弾いているかのような親密な響きとなった。



TRACK LIST

1.あくる日
2.ある光
3.新しい朝
4.うたかた
5.君のソネット
6.Fly
7.春からの電話
8.イーゼルを見据えて
9.サムタイム
10.風が通り過ぎていく季節
11.雨の日のために
12.アンソロジー
13.たしかな声
14.17時と街
15.予告灯

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Includes bonus track download
The jacket can be assembled and displayed.

2nd Pressing: January 17, 2026
Original Release: April 24, 2020
Product Size: 14 × 16 × 0.8 cm
Special release at Tsutaya Books on January 31, 2026
A beloved title that had remained sold out for a long time, this long-awaited second pressing is finally here.
Please note that the specifications have changed from the first pressing.
One of haruka nakamura’s most iconic works, this album is a collection of quietly tender music for everyday life, woven through the sound of muted piano.
Since its original release in 2020, it has continued to be cherished by listeners for years.

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