青い森 Ⅱ -蔦屋書店の音楽- (12インチレコード)
¥4,400
2024年2月14日発売(*一般発売:2月20日)
「森」をテーマに作られた haruka nakamura による蔦屋書店の音楽アルバム企画。
第二弾はピアノが主体となるアンビエントの世界。懐かしくも新しく響く音。 ジャケット写真は前作に続き親交の深い写真家・川内倫子。
2023 年 12 月に CD アルバムとして発売された本作が、 第一作目「青い森」と共に 12 インチ・レコードとしてリリース。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間、担当しま す。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器 の生まれる地である「森」をテーマに、ナカムラの故郷・青森 と繋がったタイトル「青い森」と題し2024年夏 までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。
第1弾「青い森」ではキャリア初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、
多くのリスナーに愛聴されている。
第2弾はピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたようなファン待望の世界観。今作品の川内倫子の写真にも表現されている冬の夕暮れを想起させる情緒的な旋律の楽曲たち。温もりのあるピアノタッチ。
まさにアナログレコードの音でリスニングしてほしいサウンドです。
アナログマスタリングは、ナカムラ作品のレ コードマスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。LPの装丁も、川内倫子の写真が表現する 森の世界を窓から覗いているようなコンセプチュアルかつ美しいデザインです。
A面
time space
over come
フラグメント
森の食卓
星へ
LONG WAY
B面
落葉
夕暮れのF
sonar
雨上がの日に
季節の影を踏んで
visitor
LAND SCAPES
(13 tracks / 47min.)
all written & mixed by haruka nakamura
photo : 川内倫子
design : suzuki takahisa( 16 design institute)
mastering : 田辺玄(Studio Camel House)
A&R : 山口響子(one cushion, inc) collaborate with 蔦屋書店
灯台LABEL